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飛騨みやがわ考古民俗館 2024開館スケジュール

印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月11日更新

​飛騨みやがわ考古民俗館とは

飛騨みやがわ考古民俗館は、豊富な民俗資料と考古資料から、飛騨の人々がいかに山間部で生きてきたかを学ぶことができる施設です。
いにしえの暮らしの道具に宿る先人の知恵の結晶を、未来へ継承していきます。限られた開館日ですがスタッフ一同心よりお待ちしております。

民俗資料

国重要有形民俗文化財「宮川および周辺地域の積雪期用具」2,800点をはじめ、江戸時代から現代までの民俗資料16,000点あまりを収蔵展示しています。

考古資料

岐阜県重要文化財4件1,842点をはじめ、発掘調査で出土した、旧石器から縄文時代(14,000~2,500年前)までの考古資料40,000点を収蔵展示しています。

 

通常開館

開館日

427、28、29、30
51、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
810、11、12、17、18
914、15、16
1012、13、14
112、3、4

開館時間

9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)

入館料

無料

 

無人開館

管理人のなり手不足により年間30日ほどしか開けれない状況となっている飛騨みやがわ考古民俗館では、開館日を増やしてより多くの方に展示資料を見ていただきたいとの思いから、管理人不在でも自由に見学いただける「無人開館」を実施しています。

※無人開館日は、旧中村家(古民家)の中には入れません

開館日

 
419、20、22、23、24
513、14、15、17、18、20、21、22、24、25、27、28、29、31
61、3、4、5、7、8、10、11、12、14、15、17、18、19、21、22、24、25、26、28、29
71、2、3、5、6、8、9、10、12、13、16、17、19、20、22、23、24、26、29、30、31
82、3、5、6、7、9、13、14、16、19、20、21、23、24、26、27、28、30、31
92、3、4、6、7、9、10、11、13、17、18、20、21、24、25、27、28、30
101、2、4、5、7、8、9、11、15、16、18、19、21、22、23、25、26、28、29、30
111

※ 無人開館日は変更となることがあります。

入館予約

・予約可能期間は、利用日の60日前から4日前までとなります
・予約にはマイナンバーカードまたは運転免許証が必要となります

マイナンバーを使った予約(xIDアプリのダウンロードが必要です)

予約フォーム(LOGOフォーム)<外部リンク>

運転免許証を使った予約(申込時に免許証の両面を添付)

予約フォーム(LOGOフォーム)<外部リンク>

※予約後、後日飛騨市から予約した方のメールアドレスに開錠のパスワード等のお知らせをメール致します
※予約をキャンセルする際は、予約時に届いたメールからキャンセルして下さい

利用上の諸注意

・館内の照明は、入館予定時間の約30分前からつけます
・空調はつけないため、来館者ご自身で熱さ対策、寒さ対策をお願いします
・展示物には触れないでください

問い合わせ

平日

飛騨市教育委員会文化振興課(0577-73-7496)

土曜日、来館中などでの非常時

合同会社PASS(0577-62-3034)

飛騨市の文化財ホームページ<外部リンク>

2024年 飛騨みやがわ考古民俗館 開館します!

飛騨みやがわ考古民俗館2024チラシ [PDFファイル/243KB]

4月27日はギャラリートークを開催!

内容

2008年に島遺跡 飛騨市宮川町塩屋地内で発掘された 長さ約1.2mの大型石棒を、いよいよ飛騨みやがわ考古民俗館にて常設展示します。
今回は、常設展示を記念して三好学芸員が、発掘された当時の事や、石棒の謎について解説します。

日時

4月27日(土)10:00~11:00

場所

飛騨みやがわ考古民俗館(飛騨市宮川町塩屋104)

参加費

無料

申し込み

不要

ギャラリートーク開催のお知らせ

大型石棒展示記念 学芸員ギャラリートーク開催! [PDFファイル/576KB]

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