飛騨市図書館未来ミーティング2025
図書館という場所について、考えたことはありますか?
飛騨市図書館未来ミーティング2025とは?
本を読むだけじゃない、図書館の新しい可能性を探るプロジェクトです。
図書館にかかわりのあるみんなで、今ある図書館の魅力を見直し、これからやってみたいことやさまざまな使い方を提案することで、“あたらしい図書館”をリデザインします。
成果は「第3期飛騨市図書館運営方針」として、これから5年間の新たなビジョンとなります。
イベント概要
第2回 図書館タネまきワークショップ
日時
9月7日(日曜日) 10時00分~12時00分
場所
飛騨市図書館
参加申込
参加申込フォーム<外部リンク>からお申し込みください。
電話 飛騨市図書館 0577-73-5600
内容
飛騨市図書館運営方針の改定に向けたプロジェクト第2弾。
図書館でやってみたいこと、地域とつながる新しい使い方を、自由に語り合いませんか? みんなの思いをタネにして、未来の図書館の芽を育てるワークショップです。 飛騨市のこれからに関心のある方なら、どなたでも大歓迎! きっと、あなたのひらめきが図書館を動かします。
第2回図書館タネまきワークショップ_飛騨市図書館未来ミーティング2025 [PDFファイル/725KB]
これまでの取り組み
第1回 トークセッション「飛騨市図書館の現在とこれから」
飛騨市図書館運営方針の改定に向けたプロジェクト第1弾。
今の飛騨市図書館って何やってるの?これから何ができる?と自問自答しながら見えてきたものとは。2025年1月に行われた、飛騨市図書館司書と“先生たち”によるワークショップの報告です。
内容
令和7(2025)年1月に行われた、飛騨市図書館の司書と3名の先生によるワークショップの内容を報告しました。飛騨市図書館の役割を再定義し、地域住民や外部の「図書館にかかわりのある人たち」(ステークホルダー)との関係性を見出すワークショップでした。
ワークショップを通じて、飛騨市図書館は単なる本の貸し借りをする場所としてではなく、市民が集い、情報交換や新たな活動を生み出すつなぎ役「ハブ」となりうること、また「第2の市役所」として可視化されていないまちの課題や個人の悩みを表出させる場であり、それを解決できる場や人へつなぐプラットフォームとしての可能性があることがわかりました。この概念に「ひだ万雑(まんぞう)プラットフォーム」という名前を付け、地域全体と繋がる新しい図書館のあり方を提案します。
次回、地域住民が主体となって図書館を育てていくワークショップの開催が案内され、「図書館でやってみたいこと」「新しい使い方」を当日までに考えてぜひ参加してほしいと呼びかけました。
【7月18日コメント抜粋】飛騨市図書館未来ミーティング2025 [PDFファイル/734KB]
【7月18日スライド資料】飛騨市図書館未来ミーティング2025 [PDFファイル/2.78MB]
飛騨市図書館未来ミーティング2025 ポスター [PDFファイル/1.39MB]
お問い合わせ先
飛騨市図書館 0577-73-5600