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【石棒クラブ】飛騨みやがわ考古民俗館で3Dデータ化合宿2025

印刷用ページを表示する掲載日:2025年7月22日更新

飛騨みやがわ考古民俗館で石棒などの3Dデータを作成!

​飛騨市の最北端にある博物館「飛騨みやがわ考古民俗館」では、小規模ミュージアムの活用と継承を目指す取り組みを行っています。
この小さな博物館のシンボルは縄文時代の祈りの道具とされる「石棒」と国指定の「民具」。 今回は、未来に伝えるべき収蔵資料の3Dデータ化をお手伝いしていただける方を募集します!

なお、これまで152モデルを公開し、43千回以上閲覧されています。これは全国でも誇るべき数です!

石棒クラブにより公開されている3Dデータ<外部リンク>

日時

9月6日(土曜日)13時00分~7日(日曜日)14時30分(予定)

場所

飛騨みやがわ考古民俗館 ほか

講師

野口淳 氏(公立小松大学次世代考古学研究センター特任准教授)

​森健人 氏(路上博物館 館長)

コース・定員

(0)3D合宿運営のお手伝い(2名)
3Dデータ化する博物館資料のチェックなど、がっつり飛騨みやがわ考古民俗館と関わって学芸員とともに運営をお手伝いいただける方を募集します!

(1)3Dデータ化の初心者 5名
3D計測の原理・撮影方法・ソフトの扱い方の講習約1時間を受講後、講師の補助付きで作業にのぞみます。3Dデータ化を覚えて自分の地元を盛り上げたい方におすすめです。

(2)3Dデータ化の初級経験者 5名
資料の取り扱いについてレクチャーを受けた後、講師や上級者のアドバイスを受けつつ自分で3Dデータ化を行います。3Dの技術は必要だと考えて取り組んでいるが、もう少し磨きたい方にお薦めです。
 
(3)3Dデータ化に自信あり!中級~上級経験者 5名
飛騨みやがわ考古民俗館と石棒クラブのために、自主的に3Dデータ化を行っていただきます。
自分の技術で飛騨みやがわ考古民俗館と石棒クラブを助けていただける方を募集します。

申込方法

以下のサイトからお申し込みください。先着順です。

飛騨市関係案内所「ヒダスケ!」<外部リンク>

主催・共催

岐阜県博物館協会飛騨ブロック・飛騨市教育委員会・飛騨みやがわ考古民俗館・石棒クラブ

考古展示室
3Dデータ活用の様子
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