飛騨市消防本部 古川消防署の紹介

消防本部 古川消防署
岐阜県飛驒市古川町高野251-1
電話番号:0577-73-0119
ファクス番号 :0577-73-6299
車両紹介

消防1号車
水槽付消防ポンプ自動車(I I 型)
2,000ℓの水を積載しており、火災現場に到着するとすぐに放水できる消防車です。

消防2号車
消防ポンプ自動車(CD-1型)Cafs付
「Compressed Air Foam System」いわゆるCafs装置とは、「圧縮空気泡消火装置」となります。
少量の水で効率よく消火することができます。また、隊員の負担軽減や再燃防止にも効果があります。


救急1号車、救急2号車
高規格救急車
「高規格救急車」とは、救急救命士が行う救命処置に必要な資器材を搭載し、気管挿管や薬剤投与などの特定行為を実施するスペースが確保された高機能・高性能な救急車です。

救助工作車(I I型)
ウインチ、照明装置、クレーンなどを装備しており、火災や交通事故、自然災害などさまざまな救助事案に対応できる多数の救助資器材を積載しています。

指令車
災害現場で指揮を執る「指揮隊」が搭乗する車両で、関係機関や活動する隊との情報交換などを実施し、活動を指揮します。

査察車
建物や危険物施設などの立入検査や火災原因調査などを行う時に使用する車両です。

資器材搬送車
積載重量1250kgのトラック型車両で山林火災などでは大量のホースなどを現場へ搬送します。

ローダー
三菱キャタピラー
積雪の多い飛騨市では、冬季において、特に活躍します。
飛騨市消防本部 資器材紹介

防火衣
火災出動の際に、現場で熱や炎から身を守るために着用します。
防火衣は熱などに強い素材でできています。
ヘルメット、手袋、安全長靴も着用し、重さは約10kgあります。

空気呼吸器
火災や救助出動の際に使用する資器材です。
空気呼吸器の面体を装着することで、煙や有害物質等から隊員を守ります。
重さは約11kgあります。(ボンベ含む)

自動心臓マッサージ器
より質の高い胸骨圧迫を継続して行うことができます。また、胸骨圧迫に必要だった隊員が不要になるため、その他の処置が行えます。
各署1台ずつ配備しています。

ドローン
飛騨市消防本部には各署1機ずつ配備しています。ドローン隊により、捜索、火災原因調査のための現場写真撮影などで活動します。

林野火災対応資器材
飛騨市の総面積の約93%を山林が占めています。
林野火災に対応するため、各署に林野火災対応資器材を配備しています。
古川消防署 施設・資器材紹介

通信指令室
119番通報を受信します。

救命ボート
水難事故や水害などの災害で救助活動を行う場合に使用します。