初期消火をするときは(消火栓・消火器の取り扱い方法、119番通報覚知から出動までの流れ)
印刷用ページを表示する掲載日:2021年1月19日更新
消火栓・消火器の取り扱い方法、119番通報覚知から出動までの流れ
飛騨市消防本部では、初期消火に関する動画を作成しました!
消火栓や消火器は、初期消火に大きな力を発揮し、皆さんの大切な財産を守る重要なアイテムです。
しかし、取り扱う上で注意すべき点がありますのでこの動画を観て、より早く・より安全に消火栓や消火器の操作ができるようになっていただけたら幸いです。
どこに消火栓や消火器があり、どのように使用すれば良いか等、普段からの確認をお願いします。
消火栓の取り扱い方法(動画)
消火栓の取り扱い方法や使用する上で注意すべき点を動画でご覧いただけます。
119番通報覚知から出動までの流れ(動画)
飛騨市消防本部では、119番通報を覚知してから消防車が出動するまでの動画を作成しました。
飛騨市内から119番通報をすると、固定電話、携帯電話共に古川町にある消防本部の通信指令室で受信します。
通信指令員は、まず「火事か、救急か」「場所はどこか」などを質問します。
同時進行でもう一人の通信指令員が消防車等の出動手配などしていきます。
通報される方は、できるだけ落ち着いて「どこで」「誰が(何が)」「どうしたか」を通信指令員にお伝えください。
場所は、「住所」「通称名」「近くの目標物」などをお伝えください。
また、その場所をしっかり確認するために、隣のお宅の名前などをお聞きする場合があります。