神岡化石フォーラム2026
飛騨市神岡で発見された、歴史的な大発見
岐阜県博物館、福井県立恐竜博物館、福井県立大学恐竜学研究所の共同研究により、飛騨市神岡地区に分布する手取層群から、小型脊椎動物の骨化石を多く含むボーンベッド(骨の密集層)が発見されました。白亜紀の脊椎動物骨化石の発見は、飛騨市においてこれが初となります。
周辺の凝灰岩層の年代測定(ウラン・鉛法)の結果、堆積年代は約1億2,700万年前(前期白亜紀オーテリビアン期)と判明。これまでの最古記録を塗り替え、手取層群において最古のワニ形類化石記録となりました。国内の白亜紀研究を大きく前進させる極めて重要な発見として、今、神岡が注目を集めています。
今後の展望と意義
国内の白亜紀脊椎動物の化石産地が限られるなか、多量の骨化石を含むボーンベッドの発見は、今後の研究を大きく前進させるものです。また、地球科学的試料による年代測定が可能な数少ない産地であり、手取層群全体の動物相の変遷を探る重要な指標となることが期待されています。
化石フォーラム開催!
この大発見の興奮とロマンを分かち合うため、「神岡化石フォーラム」が今年も開催されます!当日は「道の駅スカイドーム感謝祭」とも同日開催!さらに、神岡中学校2年生の化石チームと3年生の皆さんが会場を明るく元気に盛り上げてくれます。 飛騨に眠る太古の記憶に迫りながら、みんなで楽しめる特別な一日を、ぜひ会場でご体感ください!
両会場を巡ってゲットしよう!化石クイズ!
当日は、神岡中学校2年生化石チームが考案した、恐竜や化石にまつわるクイズが両会場のさまざまな場所に設置されます! クイズをすべて解き終わると、オリジナル缶バッチがゲットできます。 両会場をめぐって、すべてのクイズをクリアしよう!みなさんの挑戦をお待ちしています!
開催概要
日時
11月7日(土曜日) 10時00分〜15時00分(※会場・プログラムにより異なります)
場所
第1会場:神岡町コミュニティセンター(飛騨市神岡町東町378番地)
第2会場:道の駅スカイドーム神岡 (飛騨市神岡町夕陽丘6番地)
会場別プログラム・タイムスケジュール
神岡町コミュニティセンター
講演会(2階ホール)
時間: 開場 13時00分 / 開演 13時30分(先着200名・参加無料・予約不要)
13時30分〜 挨拶:飛騨市長 都竹淳也
13時35分〜 岐阜県博物館 高津翔平 氏
〜14時35分 福井県立恐竜博物館 研究者による講演
14時50分〜 質疑応答
化石の展示(2階ホール前エントランス)
時間: 11時00分〜15時00分
内容: ワニ形類の歯やカメ類(スッポン上科)などの貴重な化石標本を展示
道の駅スカイドーム神岡
化石取り出し体験(2階・和室)
時間: (1) 11時00分〜13時00分 (2) 14時00分〜15時00分
定員: 先着150名(※材料が無くなり次第終了となります)
参加費: 300円(材料費)
受付: 当日受付(※授乳室横にて整理券を配布します)

キッズコーナー(2階ステージ・和室)
中学生が企画・運営するキッズコーナーです。ぬりえやおもちゃをご用意しており、お子様が楽しく遊べるスペースとなっています。講演会などにご参加の際にも安心してご利用いただけます。
さらに、恐竜デザインの輪投げをお楽しみいただけます。参加は無料で、どなたでも何度でもお気軽にご参加いただけますので、ご家族皆さまでぜひお立ち寄りください。
恐竜が登場!!
会場のさまざまな場所に、恐竜の着ぐるみを着用した中学生が登場します。ぜひ触れ合ったり、一緒に写真撮影などをしたりしてイベントをお楽しみください。
アンケートご協力のお願い
会場でアンケートにご回答いただいた皆さまには、オリジナルポストカードをプレゼントします! ぜひご意見・ご感想をお聞かせください。




