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旧朝開町農産物直売施設跡地利活用に関する【第2回】サウンディング型市場調査結果の公表

印刷用ページを表示する掲載日:2023年12月4日更新

飛騨市は、市有財産である旧朝開町農産物直売施設跡地について、まちづくりの基本理念である「市民がいつまでも安心して暮らせるまち」の実現に資する当該土地の利活用を検討しています。そこで、民間事業者のアイデア、ノウハウを、より効果的で実現性の高い活用方針・公募条件等に積極的に活用するため、【第2回】サウンディング型市場調査(直接対話)を実施しましたので、その結果を公表します。

スケジュール

【実施要領等の公表】10月2日(月曜日)

【サウンディングの実施】11月9日(木曜日)~11月28日(火曜日)

参加者

2者

サウンディングの内容

(1)土地の利活用イメージ等

参加者A

1階はテナント、2階以上は賃貸住宅またはビジネスホテル(4~5階建程度の建物)

参加者B

200室程度のビジネスホテル(10階建程度)

(2)事業化の課題・条件等

参加者A

・信託方式による開発を想定

・近隣にて駐車場確保の可能性

・住宅用なら50年以上、事業用なら25年~30年程度の借地契約

参加者B

・近隣にて駐車場確保が必要

・建築費の高騰に伴い、補助金の活用

・45年以上の事業用定期借地権設定契約

(3)その他

参加者A

・地域資源の活用、地域住民の生活を考えた事業として進めていきたい

・施工規模によって協力者や資金調達が必要

参加者B

・土地は買取りを希望

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