子どもたちの安全と健康を守るために
子どもたちの安全と健康を守るために〜スポーツ少年団の『活動時間ルール』へのご理解と見守りのお願い
近年、夏の暑さは厳しさを増しており、スポーツ活動における熱中症などの安全対策は、子どもたちの命に関わる最優先課題となっています。岐阜県スポーツ少年団本部からも、無理な長時間の活動を厳に慎み、活動時間を遵守するよう強い通知が出されました。
子どもたちが安全に、そして一生涯スポーツを楽しめる健康な心身を育むためには、指導者や保護者だけでなく、「地域全体の温かい見守りとご理解」が必要です。
市民の皆さんにおかれましても、子どもたちの健康と安全を守るための取り組みに、ご理解とご協力をお願いします。
⚠️ 酷暑における「自主練習の延長」や「過度な指導」の防止
今夏の酷暑の中、県内において、ガイドラインで定められた活動時間を超えているにもかかわらず、「自主練習と称して練習時間を延長して活動した事例」が報告されています。このような長時間の活動は、熱中症など子どもたちの命に関わる重大な事故を招く危険があり、決して容認できるものではありません。
また、発育段階に合わない行き過ぎた指導や長時間の拘束は、重大なケガやスポーツ障害の原因となります。
厳守すべき活動時間ガイドライン(概要)
(1)1日の活動時間の目安
- 平日は1日2時間程度
- 休日や祝日は1日3時間程度
- 週に2〜3回程度
※練習試合も公式事業ではないため、上記の時間制限が適用されます
(2)夜間活動の制限
- 21時00分以降の活動は原則として控えてください(宿泊を伴う活動は除く)
- 早めの帰宅と十分な睡眠時間を確保できるよう配慮してください
(3)「家庭の日」の確保
- 毎月第3日曜日は「家庭の日」です
- 単位団としての活動は自粛(お休み)とし、家族と過ごす時間を大切にしてください
各関係者の皆さんへのお願い
指導者・スタッフの皆さんへ
- 過去の経験や精神論に頼るのではなく、子どもの発育発達段階に応じた適切な活動内容と時間を遵守してください
- 「自主練だから」と称して、実質的に活動時間を延長することは厳に慎んでください
保護者の皆さんへ
- 子どもたちへの「過度な期待」や「もっと練習させたい」という思いが、結果的に子どもたちを追い詰めてしまうことがあります
- ルールに則った健康的な活動が行われるよう、団へのご理解と、家庭での十分な休養・栄養補給のサポートをお願いします
公共スポーツ施設管理者の皆さんへ
- 少年団の理念・目的に合致しない活動(大幅な時間超過など)が見受けられた場合は、適切な利用を促すお声がけやご協力をお願いします

子どもたちの安全を守るために〜スポーツ少年団の『活動時間ルール』へのご理解と見守りのお願い [PDFファイル/223KB]


