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まちづくりへの課題

印刷用ページを表示する掲載日:2017年12月25日更新

飛騨市まちづくり計画

時代の潮流

  • 地方分権の推進
  • 少子高齢化の進展
  • IT社会
  • 住民と行政の協働社会
  • 永続的な地球環境の保全
  • 経済変化と新産業の創出
  • 多様な交流の促進
  • 人づくり

合併の必要性

  • 地方分権推進への対応
  • 厳しい財政状況への対応
  • 住民サービスの維持向上
  • 効率性の向上
  • 地域産業構築への対応

4町村の現況

  • 周囲を北アルプスや飛騨山地等に囲まれ、清流が流れる自然環境に恵まれている。
  • 伝統工芸、民俗、文化を大切に受け継いでいる。
  • 人口の減少、少子高齢化の進展がみられる。
  • 中部縦貫自動車道、東海北陸自動車道等の整備が進んでいる。
  • スキー場、キャンプ場、温泉等の施設が点在している。

住民の意向

  • 町村合併に対する高い認知度、関心度
  • 「行財政の効率化」や「保健福祉施策」、「若者定住の促進」に高い期待度

飛騨市建設計画

新市の課題

過疎化・高齢化に対応した町づくり

高齢者が健康で生きがいを持って快適に生活できる環境づくりや、若者の多様なニーズに対応した環境整備の推進など、過疎化・高齢化に対応した町づくりの展開が求められます。

若者に魅力あるまちづくり

子育てしやすい環境づくりや魅力ある産業の創出により若い世代のライフスタイルに対応した生活環境の整備充実が求められます。

安心して暮らすことのできるまちづくり

子どもから高齢者まで4町村に暮らすすべての住民が暮らしやすいまちづくり施策を展開していくことがもとめられます。

地域の特色を生かした産業新興

既存産業や伝統産業、農林水産業の振興をはじめ、広域高速交通網の整備に伴う観光の活性化など地域の特色、産業間の連携による新たな産業の掘り起こしを検討していくことが求められます。

健康で福祉の心が育まれる生活環境づくり

保健・福祉・医療の連携強化による一本化なサービスの提供や、福祉型コミュニティビジネスの展開などによる安心して生活できる環境づくりが求められます。

明日を担う人材が育まれるまちづくり

多様な世代がそれぞれの活動の場で気軽に交流できるまちづくりや、飛騨市の明日を担う人材の育成を図っていくことが求められます。

高度情報化社会に対応したまちづくり

IT社会の到来にあたり、電子自治体の構築に向け、ハード、ソフト両面における情報基盤整備が求められます。

健全な行財政運用が遂行されるまちづくり

健全かつ効率的な行財政の運営を心がけるとともに、地域格差が生じることのないよう新市全域に行き届いた行政運営を行っていくことが求められます。

住民参画・協働で築くまちづくり

住民の合併に対する期待を裏切らないよう、また不安を取り除くよう、住民との意思疎通を図っていくとともに、住民参加のもとで地域と行政が協働で自主自立のまちづくりを進めていくことが求められます。

※「用語解説」は「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。内容については、Weblioまでお問い合わせ<外部リンク>ください。

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