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飛騨市ふるさと納税活用まちの元気創出支援事業(認定事業)の紹介

印刷用ページを表示する掲載日:2024年1月24日更新

飛騨市ふるさと納税活用まちの元気創出支援事業 認定事業の紹介

飛騨市ふるさと納税活用まちの元気創出支援事業(旧ソーシャルビジネス支援事業)では、以下の事業を認定しています。

SAVE THE CAT HIDA

〇認定部門
ソーシャルビジネス創出支援部門(旧ソーシャルビジネス支援事業)

〇認定年度
令和3年度
〇事業実施者
(株)ネコリパブリック

詳しくは特設ページ<外部リンク>をご覧ください。 

〇事業背景
高齢化問題、空き家・空き土地問題、過疎化、そして野良猫の問題。
飛騨市が抱えるこれらの課題を私達ネコリパブリックが、猫を通したソーシャルビジネスで解決していきます。
猫問題と社会問題は、常に隣り合わせ。そして猫の問題は、ほとんど原因は人間の問題です。ネコリパブリックはこの7年間で殺処分ゼロを目指し活動してきましたが、社会問題に立ち向かうには「猫」だけに特化していても前に進むことはできないと考えています。
猫を助けることが街の魅力づくりに繋がり、街が魅力的になることで猫の居場所になる。猫も助かり、地域も潤い、住みやすい魅力的な街へと変化させるモデルをつくり、日本中の猫たちを幸せにする。その第一歩をこの岐阜県飛騨市から踏み出せればと考えています。

〇事業内容
保護猫活動がもっと多くの方々に知ってもらえるようなきっかけを作り、猫問題を解決できた成功例になれるよう、ノウハウのすべてを注ぎ込みこのプロジェクトを成功させます。市内の猫の情報を一元管理し保護活動を最適化する「猫勢調査」、保護猫の預かりボラとなった高齢者の方を訪問見守りをし地域コミュニティを形成する「高齢者見守り事業」、コンテナを利用したスペースを増やしていける保護猫施設として「保護猫シェルター」移動式の車コンテナを活用した「移動型保護猫専門病院」「ホスピス」の立ち上げを初年度に実行。次年度以降により本質的な課題解決に取り組むための地盤づくりをします。

2年目以降では、猫を基点としたソーシャルビジネススクール「猫の学校」で飛騨市から猫助け人材を輩出することを目指し、学生や長期滞在者のための「シェアハウス/ゲストハウス」を市内の空き家を使って運営します。併行して猫を最後まで愛するための「火葬事業」も展開。多角的なアプローチを同時に取ることで相乗効果を生みながら、飛騨市を「日本一猫に優しい街」にすることを目指します。

私たちネコリパブリックは、この「日本一猫に優しい街」を増やしていくことが殺処分ゼロを実現するために必要なステップだと考えています。官民連携で行う保護猫事業のモデルケースを飛騨市から生み出すことが、私たちのもう一つの目的です。

※猫勢調査の結果<外部リンク>

〇対象事業費
466,000,000円(R4年度~R8年度)

〇寄附目標額
500,000,000円(交付金として交付する金額は、250,000,000円)

〇寄附の方法
・ふるさと納税(各ふるさと納税サイトで寄付の目的「猫の殺処分ゼロを飛騨市から目指す」を選択)
・ガバメントクラウドファンディング(現在は受け付けておりません)
・企業版ふるさと納税(市に直接ご連絡ください)

Edo New School ~中高生の探求塾~

〇認定部門 
ソーシャルビジネス創出支援部門(旧ソーシャルビジネス支援事業)

〇認定年度
令和3年度

〇事業実施者
(株)Edo

※​詳しくは特設ページ<外部リンク>をご覧ください

〇​​​事業背景 
人口減少、少子高齢化、新型コロナウイルス、気候変動、世界は益々今後の未来を予測することが困難な時代を迎えています。そのため文部科学省では現在、新学習指導要領の中で子どもたちに新たな時代を生きる力を学校地域社会の総力を挙げて育成に向かう方針が示されています。

しかしながら、日本の学校現場は世界ーと言われるほど労働時間が長く、授業意外にも進路指導、生徒指導、行事、部活動などさまざまな業務を抱えながら、目の前の業務をこなすことで精一杯の状況が続いています。

このような状況の中で、学校だけで子どもたちが、幸せな自分の未来を創る力、持続可能な社会を創る力を育成することは大変難しい状況にあります。そのためこれまでの学習支援塾とは違った「ワクワクしながら探究的な学びを行う塾」「リアルな社会課題を解決することことを通じて学ぶ塾」を学校の外に作りたいと考えました。

〇事業内容
学校の外に「中高生向けの探究塾」を作り、自分でお店をやってみる、起業するなど、社会課題解決力育成に特化したカリキュラムと、地域や世界と繋がる仕組みを構築し、塾生に提供するのはもちろんのこと、学校現場への転用も目指します。

(1)社会課題解決力育成プログラム
・独自ルーブリックの開発(育てたい資質能力を明記した表)
・地域の人モノ資源を資源をフル活用したカリキュラム
・社会課題を探究、解決するための考え方を学ぶカリキュラム

(2)探究を加速させるコンソーシアム(子どもたちの探究支援組織)
・世界中の社会起業家と繋がれる仕組み
・地域のさまざまな人と繋がれる仕組み

(3)伴走者育成プログラムの開発
・生徒の伴走者となる人向けに、コーチング、ファシリテーション、課題解決力、基本的な社会情勢などを体型的に学べるプログラムを開発
※伴走者=教えるという立場でなく、安心して相談できたり、問いを持って考えを引き出したりすることができる人材

〇対象事業費
116,000,000円(R4年度~R8年度)

〇寄附目標額
190,000,000円(交付金として交付する金額は、95,000,000円)

〇寄附の方法
目標額達成のため、寄附の受付は終了しています。

TLSLプロジェクト

〇認定部門 
まちづくり創出支援部門

〇認定年度
令和5年度

〇事業実施者
TLSL実行委員会

​※​詳しくは特設ページ<外部リンク>をご覧ください
  
〇事業内容 
飛騨市神岡町に佇む立ち達磨を全国的な観光スポットにして、飛騨市内の観光客を目指す。
また、これまで継続している短歌コンクールを含め、市民にもっと身近に感じてもらえるスポットにする。
・立ち達磨付近に鐘を鳴らす架台の設置
・絵馬かけ用のスペース、自動販売機等を設置
・パンフレット作成
・短歌コンクールの開催
・グッズ等の開発  など
  
〇対象事業費
11,500,000円
   
〇寄附目標額
20,000,000円(交付金として交付する金額は、10,000,000円)
  
〇寄附の方法
・ふるさと納税(各ふるさと納税サイトで寄付の目的「女神に恋する立ち達磨を恋の聖地に」を選択)
・企業版ふるさと納税(市に直接ご連絡ください)

飛騨市制20周年記念 飛騨市大花火大会

〇認定部門
まちづくり創出支援部門

〇認定年度
令和5年度

〇事業実施者
ひだ・ミライ創造花火大会実行委員会

〇事業内容
これまで市内で実施してきた旧3町村で花火を打ち上げて来たメンバーが集結し、日本トップクラスの花火師と連携し、市内では実施したことのない大花火大会を開催する。
市制20周年を祝うだけではなく、長いコロナ禍でさまざまな制限を受けた子ども達に、地元でもこんなに大きな花火が見れるんだという喜びを感じてもらうとともに、その運営に地域の子ども達にも関わってもらうことで地域への誇りを高めてもらう。
・R7年3月、R8年3月に大花火大会の開催

〇対象事業費
24,000,000円

〇寄附目標額
20,000,000円(交付金として交付する金額は、10,000,000円)

〇寄附の方法
・ふるさと納税(各ふるさと納税サイトで寄付の目的「市制20周年に子ども達へ大輪の花火」を選択)
・企業版ふるさと納税(市に直接ご連絡ください)

※飛騨市ふるさと納税活用まちの元気創出支援事業の詳細ページからご確認ください

<外部リンク>