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美術館企画展「田中一郎 写真展」

印刷用ページを表示する掲載日:2024年10月2日更新

高山市出身の写真家、田中一郎氏の展覧会です!

田中一郎(大正3年~平成19年)は、高山市出身の写真家です。
昭和10年より東京武蔵野写真学校で学び、帰郷後高山市で「田中スタジオ」を開業、昭和52年には 歴史ある美術団体の会員に認定されました。日本を代表する写真家の土門拳は、早くから田中一郎の写真に注目し、多くのコメントを残しています。
本展では、高山や古川の街の日常を生きる人々の姿、暮らし、街並みを愛情あるまなざしでみつめ、誠実な人間観のもと白黒の造形的に美しい写真を撮り続けてきた、田中一郎の仕事を広く紹介します。

田中一郎 写真展 ~日常をみるまなざし 街・こども・暮らし~

期間

2024年10月26日(土曜日)~2025年2月2日(日曜日)

開館時間

9時00分~17時00分(最終入館は16時30分)

休館日

月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始

入館料

一般:200円(160円)
高校生以下 無料
※( )内は、20名以上の団体および、障がい者手帳の交付を受けている方の割引料金​
※第3日曜日は、家族ミュージアムの日により無料(11月17日、12月15日、1月19日)​
※文化の日は、「岐阜ふるさとを学ぶ日」により無料(11月3日)

田中一郎展では、「入館フリーパス券」を発行します!

会期中、有料で入館された方で希望される方に、「入館フリーパス券」を発行します!
「入館フリーパス券」の提示で、会期中いつでも無料でご覧いただけます。

入館フリーパス券 入手方法

(1)1度、有料で観覧ください
(2)フリーパス券希望の旨を、受付にお伝えください
以後会期中ご来館の際は、受付にてフリーパス券をご提示ください
※「1回目の来館時に、フリーパス券作り忘れてしまった!」という方は、後日1回目来館時のチケットをご提示いただければ発行いたします

田中一郎展チラシ表面

田中一郎展チラシ裏面

田中一郎写真展 チラシ表 [PDFファイル/889KB]

田中一郎写真展 チラシ裏 [PDFファイル/900KB]

展覧会関連イベント

トークイベント「田中一郎の写真の魅力」

飛騨地域で活躍する若い世代が、田中一郎の写真の魅力について語り合います。

日時:11月3日(日曜日・祝日)14時00分~15時30分頃
場所:多目的室
パネリスト:朝倉圭一氏(やわい屋)、浅野翼氏(建築士)
参加費:無料(文化の日無料開放日のため入館無料)
申込:不要

柳本尚規氏によるギャラリートーク

田中一郎の5,000枚以上にわたる写真の画像、データを整理してきた柳本尚規氏(東京造形大学名誉教授)にお話しいただきます。

日時:11月24日(日曜日)1回目 10時00分~ / 2回目 14時00分~(各回 45分程度)
場所:第1展示室
参加費:無料(入館料必要)
申込:不要

講座「田中一郎の写真にみる、古川町の歴史・街並み」

飛騨市歴史文化調査室の本永氏に、写真を見ながら古川の歴史についてお話しいただきます。

日時:12月15日(日曜日)14時00分~15時30分頃
場所:第1展示室
​講師:本永義博氏
​参加費:無料(入館料は家族ミュージアムの日により無料)
申込:不要

問い合わせ先

飛騨市美術館・古川郷土民芸会館
〒509-4221 飛騨市古川町若宮2-1-58
​電話番号:0577-73-3288
ファクス番号:0577-73-5003

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