市では、子どもが個性を持ちながら幸せに暮らせる地域をつくることを目標に、令和6年(2023年)度から市内の小中学校全8校を対象とした「学校作業療法室」をスタートし、教育現場に心と身体の専門家である作業療法士を配置した取り組みを行っています。これらの取り組みをまとめた書籍『すべての小中学校に「学校作業療法室」 飛騨市の挑戦が未来を照らす』がクリエイツかもがわより出版されました。
発行:令和6(2024)年10月15日
価格:2,200円(税込)
出版社:クリエイツかもがわ
全166ページ
Part 1 :飛騨市の学校作業療法室の導入─行政、教育、医療、福祉の連携実践の試み
Part 2 :ふらっと相談から学校作業療法室までの道 ─教育と福祉の連携
Part 3 :日本初!学校作業療法室
Part 4 :飛騨市まるごと作業療法室
Part 5 :社会作業療法(SOT)の視点
Part 6 :学校作業療法をやってみたいと思っている方へ