飛騨市子ども・子育て支援事業計画【令和7年度～令和11年度】

飛騨市子ども・子育て支援事業計画

子ども・子育て支援法の規定により、市町村には、教育・保育の提供体制の確保、子育てのための施設等利用給付の円滑な実施の確保並びに地域子ども・子育て支援事業および仕事・子育て両立支援事業を実施し、教育・保育および地域子ども・子育て支援事業を提供する体制の整備が計画的に図られるようにすることが求められています。

市では、平成26年度「飛騨市子ども・子育て支援事業計画（平成27年度から令和元年度）（以下、「第1期計画」と言います。）」を策定、その後、令和元年度中には「飛騨市子ども・子育て支援事業計画（令和2年度から令和6年度）（以下、「第2期計画」と言います。）」を策定し、この計画をもとに、質の高い教育・保育および地域子ども・子育て支援事業を計画的に実施してきました。

令和6年度は、第2期計画の最終年度となることから、令和7年度以降の教育・保育および地域子ども・子育て支援事業の実施について子ども・子育て支援事業計画を策定し、教育・保育および地域子ども・子育て支援事業を提供する体制の整備および子どもの良好な成育環境を確保し、貧困と格差の解消を図り、すべての子どもが幸せな状態で成長できるよう取り組むこととします。

第3期飛騨市子ども・子育て支援事業計画 [PDFファイル／1.81MB]