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飛騨市の介護予防事業

印刷用ページを表示する掲載日:2025年2月3日更新

介護予防とは

介護予防とは、要介護状態になることをできる限り防ぐ(発生を予防する)、要介護状態になっても状態がそれ以上に悪化しないようにする(維持・改善を図る)ことを目指しています。いつまでも、いきいきと自分らしく過ごせるように、元気なうちから介護予防に取り組みましょう。開催希望等については、お気軽にご相談ください。

飛騨市における介護予防事業

いきいき健康教室

各地域の公民館・集会所等で、毎週1回(計14回コース)の教室です。毎回、体操と健康講座を行います。

講師

保健師、飛騨市民病院理学療法士(※理学療法士は随時)

健康チェック

保健師が参加者の脈拍や血圧測定・体調確認などを行い、その都度健康相談に対応します。また、理学療法士が整形疾患やからだの痛み等の相談に対応します。

体操

主に寝た状態で、生活していく上で重要なストレッチと筋力トレーニングを行います。ひざや腰など関節に痛みがある方でも、無理なくご自身の体調に合わせて体操ができ、筋力の維持・向上を図ります。

健康ミニ講座

専門職(保健師、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士、言語聴覚士)が、毎日健康に過ごすための情報や知識をお伝えします。

※講座例:血圧、認知症予防、ひざ・腰痛、高齢期の食事、お口の機能とお手入れ方法など

【写真】体操の様子

ストレッチの様子

筋力トレーニングの様子

立位のストレッチの様子

教室募集チラシ [PDFファイル/444KB]
​いきいき健康教室ではこんなことをします [PDFファイル/359KB]

参加者の声 [PDFファイル/242KB]

ひらめこうウォーキング ~歩いて学んで認知症予防~

古川町と神岡町の2会場で実施しています(※市教育委員会「誰でも自主講座」の案内でお申し込みください)

有酸素運動による脳の活性化と、認知症発症を遅らせるための生活習慣をお伝えします。

講師

岡田 善徳氏(ノルディックウォーキング上級指導員)

ウォーキング

講師よりノルディックポールの長さ調整、正しい歩き方などを丁寧に教わることができます。2本のノルディックポールを使って街中ウォーキングを行い、有酸素運動による脳の活性化を図ります。ポールを使用することで、ひざ・腰など関節の負担を減らして歩くことができます。

 

【写真】ウォーキングの様子

 <古川会場>

ハートピアでストレッチを行っている写真  まつり会館

瀬戸川沿いを歩く写真  古川小学校グラウンドを歩く写真

 

<神岡会場>​​

藤波橋  水屋

鉱山前  深山亭

その他

飛騨市ではいきいき地域生活応援事業『いつまでも健康コース』にて希望される対象者にはポールを支給しています

体操動画の放映・配信

コロナ禍による高齢者のフレイル(虚弱)を予防を目的とした体操動画を作成しました。 

飛騨市民病院リハビリテーション科(巣之内理学療法士、洞口理学療法士)監修にて、いきいき健康教室の体操を抜粋し椅子に座ってできる「お家でやらまいか!飛騨市いきいき健康体操」第1体操、第2体操を市ケーブルテレビ、市公式YouTubeにて配信していますので、ぜひご覧ください。

第1体操 「自粛生活で縮こまった身体と心をほぐしましょう<外部リンク>
第2体操 「身体をほぐし、日々の生活で大切な下半身の筋力を鍛えましょう<外部リンク>

介護予防講演会

運動、栄養、口腔などさまざまな介護予防のテーマでフレイル(虚弱)を予防するための講演会を開催しています。

 

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