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介護保険 第1号被保険者の保険料

印刷用ページを表示する掲載日:2025年4月1日更新

介護保険料の納め方

介護保険料は年金の額により納め方が違います。

年金が1年に18万円以上の方

特別徴収

年金の定期支払い(年6回)の際に、介護保険料があらかじめ差し引かれます。​

※老齢基礎年金・厚生年金などの老齢(退職)年金のほか、遺族年金、障害年金も特別徴収の対象となります。

前年度から継続して特別徴収の人は、4・6・8月は前年度2月分の介護保険料額をそのまま納付します(仮徴収)。10・12・2月は、6月以降に確定する前年の所得などをもとに本年度の介護保険料を算出し、そこから仮徴収分の介護保険料を除いて調整された金額を納付します(本徴収)。

前年度 本年度
10月 12月 2月 4月 6月 8月 10月 12月 2月
本徴収 仮徴収 本徴収

年金が1年に18万円未満の方

普通徴収

送付される納入通知書にもとづいて、納付書や口座振替により個別に介護保険料を納めます。

介護保険料を納め忘れないようにするには、安心で確実な口座振替が便利です。

介護保険料の決まり方

所得に応じて保険者(市町村)ごとに決まります

  • 住んでいる街(市)がどのくらいサービスを提供できるかなどによって決まります。
  • 負担が重くなりすぎないように、所得等によって13段階に調整されます。
第1号被保険者の所得段階別介護保険料(R7.4月1日~)
所得段階 所得段階区分の内訳 調整率 年間介護保険料額
()内は年額÷12
第1段階







生活保護受給者等 基準額×0.285 19,520円
(1,627円)

課前
税年
年の
金合
収計
入所
の得
合金
計額
 と

80万9千円以下
第2段階

80万9千円超
120万円以下

基準額×0.485 33,230円
(2,770円)
第3段階 120万円超 基準額×0.685 46,930円
(3,911円)
第4段階


80万9千円以下 基準額×0.87 59,610円
(4,968円)
第5段階
(基準)
80万9千円超 基準額

68,520円
(5,710円)

第6段階










80万9千円以上
120万円未満
基準額×1.12 76,740円
(6,395円)
第7段階

120万円以上
210万円未満

基準額×1.23 84,270円
(7,023円)
第8段階 210万円以上
320万円未満
基準額×1.5 102,780円
(8,565円)
第9段階 320万円以上
420万円未満
基準額×1.63 111,680円
(9,307円)
第10段階

420万円以上
520万円未満

基準額×1.8 123,330円
(10,278円)
第11段階

520万円以上
620万円未満

基準額×1.9 130,180円
(10,849円)
第12段階 620万円以上
720万円未満
基準額×2.0

137,040円
(11,420円)

第13段階 720万円以上 基準額×2.1 143,890円
(11,991円)

※表記中の合計所得金額は、長期譲渡所得および短期譲渡所得にかかる特別控除額を控除した金額です
※第1~3段階の介護保険料は公費による軽減措置後の数値です
※令和7年度の介護保険料仮算定時は(R6.4月1日~R7.3月31日)の所得段階区分で算定し、本算定から(R7.4月1日~)の所得段階区分で算定されます

(R7.4月1日~)年間介護保険料 [PDFファイル/82KB]
(R6.4月1日~R7.3月31日)年間介護保険料 [PDFファイル/76KB]

基準額(月額)/市の65歳以上の人(第1号被保険者)の数​ =​ 市で介護保険給付等にかかる費用​×​65歳以上の人の負担分÷12ヶ月​

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