介護保険サービスの利用
印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月1日更新
- サービスを利用するにあたって
- ケアプランの作成
- サービスの利用
利用方法
サービスの利用
- サービス提供機関にサービス票と被保険者証を提示します。
- サービスを利用します。
- 費用の1割~2割を負担します。(平成30年8月からは1割~3割)
サービス事業者に自己負担分の費用を支払います。
ただし施設サービスを利用した場合、食費、居住費や日常生活費(理美容代、 娯楽費などは)全額自己負担になります。
介護保険での利用できる額に上限があります
- 「要支援1・2」「要介護1~5」と認定された方には、それぞれ月々に利用できる金額に上限が設けられます。
- 限度額の範囲内でサービスを利用したときは1割~2割の自己負担で利用できます。(平成30年8月から1割~3割)
- 限度額を超えてサービスを利用したときは、超えた分が全額自己負担となります。
手続き
- 地域包括支援センター
- 指定居宅介護支援事業者
などに、保険証を添えて申し込みましょう。
要介護度 区分 |
居宅サービス |
---|---|
訪問介護、通所リハビリなど (訪問・通所サービス) |
|
要支援1 | 50,320円 |
要支援2 | 105,310円 |
要介護1 | 167,650円 |
要介護2 | 197,050円 |
要介護3 | 270,480円 |
要介護4 | 309,380円 |
要介護5 | 362,170円 |
上記の限度額とは別枠の主な居宅サービス
- 居宅介護福祉用具購入 1年間50万円(条例により上乗せ)
- 居宅介護住宅改修費 1軒につき(原則)20万円
- 居宅療養管理指導(医師/歯科医師)月1回5,090円
※「用語解説」は「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。内容については、Weblioまでお問い合わせ<外部リンク>ください。