9月「認知症月間」の啓発活動を市内各地で行いました
9月「認知症月間」の啓発活動を、市内各地で行いました
VR認知症体験会
9月21日(土曜日)ハートピア古川
バーチャルリアリティ(VR)の専用機器を使用して、「認知症の世界」を体験しました。この日は、市民や市内へ勤務する方15名が参加しました。
体験した方からは「認知症の方の状況をVR体験して、改めて”そうなんだ”と感じました」、「認知症の方に対して、相手がホッとするような声掛けや介助ができればいいなと思います」という感想がありました。
図書特集・パネル展
飛騨市の認知症地域支援推進員や認知症の人と家族の会が推薦する図書をコーナー設置しました。また、パネルで認知症の基礎知識や市の取り組みを紹介しました。
書籍コーナー
パネル展示
集中期間「オレンジウィーク」
飛騨市役所職員や市内の医療介護施設の協力のもと、認知症のシンボルカラーである「オレンジ色」を身に着けて、9月17日から20日まで集中的にオレンジ色から認知症を発信しました。
ステッカーで啓発
市職員と市民病院・診療所職員は、ステッカーを作成し名札に入れて啓発を行いました。
オレンジ色のTシャツで啓発(吉城福祉会古川デイサービス)
デイサービス職員がお揃いのオレンジ色のTシャツを着用し勤務されました。
店舗での掲示(市内郵便局)
マグネット車両
市内26か所の施設・企業が、社用車・公用車に啓発マグネットを貼り、約90台の車両が市内を走行しました。
オレンジガーデニングプロジェクト
9月の開花に向けてオレンジ色のキバナコスモスの種を春に撒きました。市内各地をオレンジ色で彩りました。詳細は別ページをご覧ください。