オレンジガーデニングプロジェクトin飛騨市 活動報告No.7
令和6年度の活動は終了しました
沢山のご協力を賜り、誠にありがとうございました。今年度の活動は終了しますが、次年度へ繋ぐためのさまざまな活動が行われていますので、一部ご紹介します。
採取した種の寄贈
キバナコスモスの種を市民の方や参加団体さまより寄贈していただきました。
<寄贈団体名>
NPO法人神岡・町づくりネットワーク、飛騨市立古川小学校4年生児童、デイサービスセンターきりんひだ、まごの手居宅介護支援事業所古川ステーションななほし、井谷園茶舗(敬称略、順不同)
次年度に向けて~福祉サービス事業所ピースの皆さん~
花が咲き終わり目立つ取り組みは終了していますが、福祉サービス事業所ピースの皆さんがコツコツと次年度に向けた活動を行っています。
キバナコスモスの種を入れる封筒作り、種の選別、回収したプランターの土リサイクルなど沢山の作業がありますが、切る・貼る・振るう・運ぶ・仕分けるなど、一人ひとりの得意とすることを活かして利用者全員が作業に関わってみえます。ノーマライゼーションの考え方を基に「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう!」という当プロジェクトの思いを繋いでくださいます!
草木染め
飛騨市神岡町にある旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑にて、キバナコスモスの花びらを活用した草木染めが行われました。
染め上げた糸で利用者と一緒に作品を作ったり、ミニタオルは職場体験をされた学生さんにプレゼントされました!
当プロジェクト参加者の声(一部抜粋)
ご協力いただいた皆さん、誠にありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いします。
今年度の活動の様子は別ページをご覧ください