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【後期高齢者医療】一部の方の窓口負担割合が変更に

印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月15日更新

制度の概要

令和4年10月1日から後期高齢者医療の被保険者のうち、医療費の窓口負担1割の方で一定以上の所得のある方は、医療費の窓口負担が1割から2割に変更されます。

対象

後期高齢者医療保険被保険者で窓口負担が1割の方のうち、一定以上の所得のある方

※変更対象となる方は、後期高齢者医療保険被保険者全体の約20%の方です。

負担を抑える配慮措置があります(2割負担となった方)

窓口負担額の増加を月額3,000円までに抑えます。(入院の医療費は対象外)

窓口負担が2割になった方で、2割になったことで増加した負担額を月額3,000円までに抑えます。(月額3,000円を超えた分は高額医療費として後日、登録してある口座に払い戻します。

高額療養費の口座登録をしてください。

窓口負担が2割となった方

令和4年9月頃に高額療養費の口座登録用紙を郵送します。届きましたらお忘れのないように届出してください。

詳細(配慮措置が適用される場合の計算方法等)

窓口負担割合変更の詳細 [PDFファイル/601KB]

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