市役所がもっと便利に!「書かない窓口」スタート!
印刷用ページを表示する掲載日:2025年2月17日更新
「書かない窓口」でより便利な行政サービスへ!
市では、市民のみなさんにとってより便利で快適な窓口サービスを提供するため、1月31日(金曜日)から、「書かない窓口」をスタートしました。
書かない窓口とメリット
「書かない窓口」とは、手続きに必要な申請書を職員からの聞き取りと電子署名のみで作成し、電子的に提出できるシステムです。
- 書くのはタブレットの画面への署名のみで簡単
- 申請書は職員から聞かれたことに答えるだけで作成できるため書き間違いがない
- 申請書の書き間違いなどによる書き直しなどがなくなり1件1件の手続きが早いので待たない
画面の操作は職員が行います。
職員が1件1件丁寧に対応し、職員からの質問に答えるだけで申請書が出来上がるため、高齢者や手続きに不慣れな方でも戸惑うことなく安心して利用できます。
「書かない窓口」紹介動画を作成しました
これまでの窓口と新しい窓口では手続きの仕方がどのように変わるのか紹介動画を作成しました。
ぜひご覧ください。
運用開始日
1月31日(金曜日)
対象窓口
飛騨市役所 本庁舎1階 市民保健課窓口
- 住民票の写しの申請
- 印鑑登録証明書の申請
- マイナンバーの券面記載事項変更
- マイナンバーの電子証明書の更新
- マイナンバーカードの在留期間に伴う有効期限延長
本庁舎1階市民保険課の窓口が分かりやすくなりました
発券機を設置しました
来庁してから最初のアクションが分かりやすくなりました。
看板が新しくなりました
対象手続きが書かれているため手続きの場所が分かりやすくなりました。
「書かない窓口」の様子
今後の取り組み
より多くの手続きに対応できるよう機能拡充を進め、2月中には国民健康保険などのおくやみに関する各種手続きも「書かない窓口」で行えるようになり、来庁者のみなさんにとってより使いやすく便利な市役所を目指します。