合併処理浄化槽に切り替えましょう
合併処理浄化槽できれいな水を自然へ
家庭に設置される合併処理浄化槽は、BOD除去率90%以上、処理水質BOD20mg/L以下の性能を有しています。
自動車1台分の敷地に設置できる小規模な装置で、下水道と同程度の水処理が可能です。
BODとは?
BOD(ビーオーディー)は、水の中の汚れ(有機物)がどれくらいあるかを示すものです。
水の汚れ(有機物汚染)が大きいと、水中の微生物(好気性微生物)がたくさん増え、息をする(無機化する)ことによって酸素がたくさん使われます。BODのそのままの意味では、それらの微生物によって使われた酸素の量のことをいいます。
BODが大きければ水中の汚れ(有機物汚染)が大きいことを示すため、水の汚れぐあいの指標とされています。
※BOD:水中の有機物が一定時間(5日間)・一定温度(20℃)で、微生物が酸化分解するときに消費される酸素量
単独処理浄化槽と合併処理浄化槽の違い
家庭の浄化槽には、トイレ汚水だけを処理する「単独処理浄化槽」とトイレ汚水と生活雑排水(台所、洗濯、風呂等の排水)を併せて処理する「合併処理浄化槽」があります。
家庭から出される生活雑排水は、くみ取りや単独処理浄化槽を使用している家庭では、ほとんどが未処理のまま、河川等へ放流されています。
浄化槽法では、河川等の汚染を防止するため、新たに単独処理浄化槽を設置することを禁止するとともに、既存の単独処理浄化槽を合併処理浄化槽に設置替えするよう努めなければならないとされていますので、みなさまの取組をお願いします。

合併処理浄化槽の設置に補助金があります
飛騨市では、合併処理浄化槽を新たに設置する場合の補助制度があります。
詳細は「合併処理浄化槽設置整備事業補助金」をご覧ください。


