飛騨市図書館未来ミーティング2025 第1回 トークセッション「飛騨市図書館の現在とこれから」
第1回 トークセッション「飛騨市図書館の現在とこれから」
飛騨市図書館運営方針の改定に向けたプロジェクト第1弾。
今の飛騨市図書館って何やってるの?これから何ができる?と自問自答しながら見えてきたものとは。2025年1月に行われた、飛騨市図書館司書と“先生たち”によるワークショップの報告です。
内容
令和7(2025)年1月に行われた、飛騨市図書館の司書と3名の先生によるワークショップの内容を報告しました。飛騨市図書館の役割を再定義し、地域住民や外部の「図書館にかかわりのある人たち」(ステークホルダー)との関係性を見出すワークショップでした。
ワークショップを通じて、飛騨市図書館は単なる本の貸し借りをする場所としてではなく、市民が集い、情報交換や新たな活動を生み出すつなぎ役「ハブ」となりうること、また「第2の市役所」として可視化されていないまちの課題や個人の悩みを表出させる場であり、それを解決できる場や人へつなぐプラットフォームとしての可能性があることがわかりました。この概念に「ひだ万雑(まんぞう)プラットフォーム」という名前を付け、地域全体と繋がる新しい図書館のあり方を提案します。
次回、地域住民が主体となって図書館を育てていくワークショップの開催が案内され、「図書館でやってみたいこと」「新しい使い方」を当日までに考えてぜひ参加してほしいと呼びかけました。
「飛騨市図書館 未来ミーティング 2025」が開催されました(広報ひだ)



【7月18日コメント抜粋】飛騨市図書館未来ミーティング2025 [PDFファイル/734KB]
【7月18日スライド資料】飛騨市図書館未来ミーティング2025 [PDFファイル/2.78MB]
飛騨市図書館未来ミーティング2025 ポスター [PDFファイル/1.39MB]
お問い合わせ先
飛騨市図書館 0577-73-5600


