「未熟児の医療給付」申請
印刷用ページを表示する掲載日:2025年1月17日更新
制度の概要
出生体重が2,000グラム以下、または身体機能が未熟で、指定養育医療機関の医師が入院養育を必要と認めた場合、その治療に必要な医療費を助成する制度です。
持ち物
- 印鑑(シャチハタ以外)
- お子さんの被保険者等の記号・および番号がわかる書類(「資格情報のお知らせ」または「資格確認書」)
- 母子手帳
- 保護者の認印(保護者以外の家族が申請に来る場合)
提出していただく書類
- 養育医療給付申請書
- 養育医療意見書(病院で発行してもらってください)
- 同意書(飛騨市の税務証明の発行に関する同意書です。自署でお願いします)
※1月1日現在において、飛騨市に住所がない場合発行できませんので、前住所の市町村で発行してもらってください - 世帯調書
- 委任状(申請時に提出いただくことで、市が保護者に代わって自己負担分の支払い処理を行います)
注意事項
- 指定養育医療機関に入院治療される方が対象になります
- 申請は治療開始日より1か月以内に行ってください
- 申請受付後、1~2週間で養育医療券を発行します
- 入院している医療機関会計へ養育医療券を提出してください
- 医療費(保険診療分)のうち一部は所得に応じて自己負担していただくことになっていますが、自己負担分は市の福祉医療制度の対象となります
受付窓口
飛騨市役所 市民福祉部 市民保健課 健康推進係
〒509-4221 飛騨市古川町若宮2-1-60 ハートピア古川
電話番号:0577-73-2948
受付時間:8時30分~17時15分(土日、祝日、年末年始を除く)