「一般不妊治療費」助成
印刷用ページを表示する掲載日:2024年11月12日更新
一般不妊治療(タイミング法・人工授精等)に要した費用の一部を助成します。
助成内容・条件ほか
対象
飛騨市に住所を有し、下記の条件を満たしている方
- 夫婦(婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係にある方および婚姻の予定がある方を含む)
- 助成金の交付を受けた後も引き続き飛騨市に住む意思のある方
- 医療保険に加入している方
対象費用
対象となる検査および治療にかかった費用(食事療養費を除く自己負担相当額に限る)
※医療保険等の規定により、当該治療費に係る給付を受けたときはその額を対象費用から差し引く
助成金額および回数
- 1年につき5万円まで(但し自己負担相当額の2分の1)
- 連続する2年間
申請期限
・申請期限は治療が終了した日の属する月から6か月以内です
・治療1回ごとに申請してください(治療1回とは治療を開始した日の属する月から12か月経過した月までです。途中で治療が終了または中断した場合はその日までです)
申請に必要なもの
- 飛騨市一般不妊治療費助成金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/121KB]
- 飛騨市一般不妊治療費助成事業受診等証明書 [PDFファイル/143KB]
- 対象不妊治療にかかる領収書原本、診療明細書(なお、領収書原本には助成事業申請済みであることを記載してお返しします)
- 夫および妻の加入医療保険証の写し
- 法律上の婚姻をしている夫婦であることを証明する書類(住民票の写し等。ただし、法律上の婚姻の届出をしていない方については、住民票および戸籍謄本の写し等)
提出後の流れ
- 申請後、審査が行われ『交付決定通知書』または『不交付決定通知書』が送付されます
- 交付決定となった方は、金融機関の口座に振り込まれます