避難所運営における基本原則飛騨市では、自分で自分や家族を守るという「自助」、市民が助け合って地域を守るという「共助」、行政が市民の活動を支援し、安全を確保するという「公助」の理念を推進し、市民および市が協働して、安全で安心して暮らせる災害に強いまちづくりを進めていくことが必要になります。
避難所運営においても、「自助」、「共助」および「公助」の理念のもと、避難者の中から、各地区区長をリーダー(以下「代表者」という。)として選任し、代表者のもと、「市の職員」および「施設管理者」の支援によって、自主運営をすることが求められます。
避難所では、大勢の人がともに生活しなければなりません。不自由な生活を少しでも良くするために皆さんで協力することが必要です。
飛騨市避難所運営マニュアル(令和6年度改定版) [PDFファイル/1.34MB]