事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、災害時に行政自らも被災し、人、物、情報等利用できる資源に制約が生ずる状況下において、地域防災計画で定める災害応急対策や優先度の高い復旧対策と通常業務のうち、優先的に実施すべき業務(非常時優先業務)を特定するとともに、市役所自体も被災により制約を受ける状況下において、業務の執行体制や対応手順、継続に必要な資源の確保等をあらかじめ定め、限られた資源を効果的、効率的に投入し、非常時優先業務がより高い水準で継続的に実施できるようにすることを目的として策定する計画です。
飛騨市役所事業継続計画(BCP)(令和6年度改定).pdf [PDFファイル/747KB]
<参考>
内閣府 市町村のための業務継続計画作成ガイド<外部リンク>