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飛騨市食と森の祭典が2日間行われました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年10月20日更新

10月15日・16日(土・日)まつり広場

 

飛騨市の自慢である生産物や人にスポットを当て、こだわりや熱意を伝え、飛騨市の農林水産物やグルメを味わえるイベントが行われ、多くの人出で賑わいました。

今回「H1(エイチワン)グルメグランプリ」の企画が行われました。参加している10店舗では、五平餅、鮎の姿揚げや飛騨野菜のカレーなどが味わうことができ、食べた人の投票で2022年度のグランプリが決定するものです。円光寺や匠文化館周辺では、広葉樹を使ったスプーンやマイ箸づくり、飛騨野菜の販売や展示会、連携している富山市の特産品販売が行われました。

会場のメインステージでは、地元バンドや古川中学校合唱部等の披露もあり、会場を盛り上げました。2日目には「飛騨市食の大使」を務めていただいている工藤英良さんと都竹市長のトークイベントが行われ、公邸料理人である工藤さんが飛騨市に来られたきっかけから、飛騨市の食材の魅力、一流の料理人の方々からの評判など語られました。途中からは、鮎釣り名人の室田正さんも参加し、宮川町の鮎の魅力を語られ、会場の方々はグルメを楽しみながら聞き入っていました。

来場者は各ブースをまわりながら楽んでいました。家族で来場された方は「久々の大きなイベントで、美味しいものもたくさんあって嬉しいです」と笑顔で話されました。

最後に、たいも品評会とH1グルメグランプリの表彰式が行われました。たいも品評会では、飛騨市長賞井之口忠彦さん、食と森の祭典賞岩佐知津恵さん、産直市場連絡協議会賞に福山稔さんが受賞されました。また、記念すべき第1回目のH1グランプリは、長八の味噌唐揚げ。2位は有限会社さわの鮎の姿揚げ甘辛ソース、3位は老田屋の飛騨中華そばでした。今回、共同主催の飛騨古川青年会議所理事長の齋藤憲一さんから表彰状、都竹市長からトロフィー等が授与されました。

 

イベントの様子(1)

イベントの様子(1)

 

イベントの様子(2)

イベントの様子(2)

 

イベントの様子(3)

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イベントの様子(4)

イベントの様子(4)

 

イベントの様子(5)

イベントの様子(5)

 

イベントの様子(6)

イベントの様子(6)

 

イベントの様子(7)

イベントの様子(7)

 

イベントの様子(8)

イベントの様子⑧

 

イベントの様子(9)

イベントの様子⑨

 

イベントの様子(10)

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