10月22日(土曜日)古川町袈裟丸
自治会袈裟丸区(沖村三千一区長)が22日、同区内で花火を打ち上げ、区民を魅了しました。
コロナの影響により恒例の区民交流の催し「納涼祭」が3年間、開催できなかったことから、一日も早いコロナ収束を願い、今回初めて花火の打ち上げを企画しました。
区スタッフが不慣れということで当日の混乱や事故を防ぐために広く告知せず、当日は区民の協力により周辺道路の交通規制や地元消防団の防火待機など行われました。
午後7時、沖村区長が「ただいまから花火の祭典を始めます。短い時間ですが、秋の夜を楽しんでください」と挨拶され、約15分間、2.5尺玉100発とスターマイン2発が打ち上げられました。
鮮やかな大輪が秋の夜空を彩り、区民は思い思いの場所で楽しみました。