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「強いぞ!ぎふっ子」プロジェクトでスポーツを楽しみました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年11月7日更新

​10月27日(木曜日)神岡小学校


県スポーツ協会主催の「強いぞ!ぎふっ子」プロジェクトが神岡小学校で開かれました。
これはスポーツ庁の指導に基づき、子供たちに運動やスポーツの楽しさが実感できる「運動遊び」を普及しようと岐阜大学の学生や県内のスポーツ選手とともに行ったもので、5年生41人が参加しました。同協会は今年4月にGIFUNITE(ギフユナイト)という内部組織を立ち上げ、運動遊びを通して子供たちが自発的に運動やスポーツを楽しむきっかけづくりに努めています。

この日、同校にはハンドボール女子日本リーグの「飛騨高山ブラックブルズ岐阜」から小川玲菜選手と伊藤美月選手、またホッケー男子日本リーグの2020年優勝チーム「岐阜朝日クラブBLUEDEVILS」の北河拓実選手と小沢諒選手が訪れ、それぞれチーム紹介を兼ねて児童らにゲームを体験してもらい、岐阜大の学生と一緒に運動遊びを指導していただきました。

最初に児童たちは2人1組で「ねことねずみ」という運動遊びを体験しました。これは瞬発力を鍛え、足が速くなる効果が期待できるものです。また、膨らませたポリ袋を使ってバレーボールを楽しむ「ポリ袋バレー」などを行い、児童たちは歓声を上げながら体を動かしていました。
参加した児童の一人、坂口虹愛さんは「体育の授業と違ってきつかったけど楽しかった。道具もいらないし、友だちと楽しめるのでまたやってみたいと思います」と話していました。

 

プロジェクトの様子(1)

プロジェクトの様子(1)

 

プロジェクトの様子(2)

プロジェクトの様子(2)

 

プロジェクトの様子(3)

プロジェクトの様子(3)

 

プロジェクトの様子(4)

プロジェクトの様子(4)

 

プロジェクトの様子(5)

プロジェクトの様子(5)

 

プロジェクトの様子(6)

プロジェクトの様子(6)