10月31日(月曜日)さくらの郷
杉崎光寿会は、毎年同地区にある特別養護老人ホーム飛騨古川さくらの郷と地域密着型特別養護老人ホームさくらの郷あさぎりの入所者のために清拭布を寄贈しています。
杉崎光寿会は281名の会員で活動をしています。この日は段ボール19箱分の清拭布を寄贈しました。この取り組みは約20年前から行われており、会長の斎藤健さんは「さくらの郷は大切な雇用先でもあり、ありがたい施設です。いつ自分たちがお世話になるか分からないが、できる限り地元としても応援・協力していきたい」と語りました。
また、杉崎光寿会は長年当特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人飛騨古川との交流があり、今年の夏も寿大学を開催し、大西施設長の講話が行われました。
さくらの郷の大西施設長は「杉崎光寿会様の長年にわたるご厚情に感謝するとともに、これからも体力と時間の許す限り続けていただきたいとお願いしました。また、光寿会様はじめとして杉崎区の方々に多方面でご協力を頂いており、今後も地域の方と交流を深め、地元に根付いた施設でありたいと思っています」と話しました。