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古川中と神岡中の吹奏楽部が初めての合同練習

印刷用ページを表示する掲載日:2022年10月11日更新

10月7日(金曜日)古川中学校

 

10月27日に飛騨市文化交流センターで開かれる予定の「飛騨市小中学校音楽会」で合奏を披露する、古川中学校と神岡中学校の両吹奏楽部が、古川中学校の音楽室で初めてとなる合同練習会を開きました。
 
合同演奏に向け、互いの吹奏楽技術の向上や部員同士の交流を深めることを目的に開かれたもの。また、学校と地域が連携して生徒の部活動を支援する「地域部活動化」を見据えた実験的な取り組みにもなりました。
 
この日は、神岡中学校の部員が放課後、バスで古川中学校を訪れました。自己紹介など会話を交わした後、全体での基礎練習を通じてウォーミングアップを行い、披露する楽曲『宝島』の演奏に向け、それぞれのパートごとに練習を行いました。
 
「違う学校の人と演奏するのは新鮮。近くの学校の皆さんと演奏し、互いの音を聞くことができて今後が楽しみ」と古川中学校吹奏楽部(部員38人)の新悠那部長(3年)。本番に向けては「緊張しますが、3年生はこの音楽会で引退するので、聞いていただく地域の皆さんへ感謝しながら楽しんでやりたい」と話していました。
 
神岡中学校吹奏楽部(部員15人)の東美緒部長(3年)は「合同演奏は初めて。大編成の皆さんとやるのも初めてですが、大きい音がすごく響いていて楽しかった。同じ年代の人とやるのも楽しいです」と合同練習の雰囲気の良さにニッコリ。「大きいホールで古川中の人と演奏するのは緊張しますが、楽しみです。みんなで音を響かせて、観客の皆さんの心に響く演奏をしたい」と意気込んでいました。

合同練習の様子(1)

合同練習の様子

合同練習の様子(2)

合同練習の様子

合同練習の様子(3)

合同練習の様子

合同練習の様子(4)

合同練習の様子

合同練習の様子(5)

合同練習の様子

合同練習の様子(6)

合同練習の様子

合同練習の様子(7)

合同練習の様子

合同練習の様子(8)

合同練習の様子

合同練習の様子(9)

合同練習の様子