11月15日(火曜日)飛騨市役所前交差点
飛騨警察署と飛騨地区交通安全協会、市が連携し、夕暮れ時の早めのライト点灯を呼び掛ける啓発活動を行いました。
岐阜県では9月21日から12月31日までの期間を「トワイライト・オン(早めのライト点灯)キャンペーン」と定め、11月の県民交通安全の日である11月15日を「夕暮れ時の県下一斉街頭啓発活動日」としています。
この日飛騨警察署員、飛騨地区交通安全協会員、市職員の計30人ほどが参加。飛騨市役所前の交差点付近で、のぼり旗やプラカードを持って、ドライバーに早めのライト点灯や運転中の携帯電話中止、スピード注意などを呼び掛けました。
飛騨地区交通安全協会古川第一支部の大橋眞一支部長は「飛騨市内での死亡事故はここ数年なかったが今年は既に2件発生している。日が短くなったため、早めにライトを点灯して運転に気を付けてほしい。また、忘年会、新年会シーズンになるため飲酒運転は絶対やめてほしい」と訴えていました。