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ねんりんピック出場の上口さんと大江さんを激励

印刷用ページを表示する掲載日:2022年11月7日更新

​11月2日(水曜日)市長室


神奈川県において11月12日から15日までの日程で開催される「第34回 全国健康福祉祭 神奈川・横浜・相模原大会 ねんりんピックかながわ2022」のグラウンド・ゴルフ競技に、岐阜県選手団の一員として出場する市内の選手の激励会が行われました。
ねんりんピックは、高齢者などを中心に国民の健康増進や生きがいづくりを図ろうと厚生労働省が開催している催し。順位を競う試合ばかりでなく、他県の人とチームを組んでプレーする交歓ゲームもあります。

今回、飛騨市からは古川町の上口富雄さん(大村長寿会)と大江豊子さん(是重欣寿会)が出場されます。近年の好成績や国体出場の経験などをもとに、岐阜県グラウンド・ゴルフ協会の推薦で選ばれました。激励会当日は上口さんが出席。都竹市長は「懇親を深めたり、気楽に楽しみながら頑張ってきてください」とエールを送り、激励金を手渡しました。

上口さんがグラウンド・ゴルフを始めたのは60歳ごろだそうです。週に2、3回の練習を重ねて腕を磨いてきました。「3ホールやると8000~1万歩ほど歩くことになり、知らず知らずのうちに運動になっています。また、ポイントを計算することで頭の運動にもなる。仲間と会って話すのも良い刺激になっています」とグラウンド・ゴルフの魅力を語る上口さん。「まずは楽しんできたい。それで良い結果が付いてくればいいですね」と抱負を話していました。

 

激励会の様子(1)

激励会の様子(1)

 

激励会の様子(2)

激励会の様子(2)

 

激励会の様子(3)

激励会の様子(3)

 

激励会の様子(4)

激励会の様子(4)

 

激励会の様子(5)

激励会の様子(5)