古川中学校生徒と都竹市長・沖畑教育長が意見交換をしました

印刷用ページを表示する掲載日：2022年11月7日更新

11月2日（水曜日）古川中学校

都竹市長と沖畑教育長が古川中学校を訪問し、生徒会・各委員会委員長の生徒と交流を行い、授業を見学しました。
まず、生徒会・各委員会委員長12名が市長に要望を行いました。各生徒は手慣れた様子でタブレットを使い、資料をみせながら、市長にプレゼンしました。

生徒からはリクエスト給食や地産地消のメニューの充実、高齢者との交流や独居高齢者の支援、地域の方とのごみ拾い、フラワーロードを作って地域の方を笑顔にしたいなど、さまざまな企画提案がありました。
また、生徒会からはホームページの改修や地域の方も関われる学校づくりなどについて市長に語りました。それぞれ生徒から地域への貢献をしたいという想いが伝えられ、都竹市長に地域の方への広報の協力要望がありました。

都竹市長は「地域への貢献を考えてくれてとても嬉しいです。実現性のある話ばかりなので、市も応援していきます。楽しい要望をありがとう」と生徒たちに話しました。
その後、都竹市長と沖畑教育長は全校の授業を参観。ふるかわ動物病院獣医を招いた命の授業、数学や理科などの授業を見学しました。