12月22日(木曜日)市役所
スポーツ振興と子どもたちの健やかな成長を願い、プロ野球中日ドラゴンズのドラゴンズキャップが市内6保育園の年長児137人に卒園記念として贈られました。これは飛騨市出身の根尾昂選手のドラゴンズ入団が縁となり、「みんなにドラCAPプロジェクト」という取り組みで、ドラキャップの贈呈は今回で3回目になります。ポッカサッポロと市は2013年から市内の小学校や保育園などで食育事業を行っています。
この日は(株)中日ドラゴンズの吉川克也球団社長とポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)東海北陸営業本部名古屋戦略部の天野俊治部長が市役所を訪れ、ドラキャップを贈りました。都竹市長はドラキャップを受け取り「子どもたちがこのドラキャップをかぶって屋外で元気に遊び、将来、一流の選手として高みを目指していただければと思います。ドラファンも増えてほしいですね」とあいさつ。
また、吉川克也球団社長は「飛騨市とは深いつながりがありますが、これからもスポーツを通して貢献させていただければと思います。このドラキャップを縁に多くの人にドラゴンズを応援していただき、第2の根尾選手が生まれることを願っています」と期待を述べ、天野社長は「お贈りしたキャップをかぶり元気に遊び、これからもドラゴンズに熱い声援を送ってほしいです」と話していました。