12月26日(月曜日)ハートピア古川
この日は飛騨信用組合から清水和也常務理事が訪れて藤井弘史市民福祉部長に寄付金を手渡し、「食材費など、子ども食堂運営に活用してください。子どもたちは年々減少していますので、将来のため子育て支援にしっかり目を向けてほしい」と話されました。藤井部長は「市では子ども食堂運営支援のため補助金を交付しています。寄付金はその財源として活用させていただきたいと思います」とお礼を述べました。
市内には食事の提供を通じた子どもたちの居場所づくり、見守り活動等のため、子ども食堂を開催しています。現在、古川町には「若宮わくわく食堂」(若宮2)と「まんまや」(向町1)、「いこいの家」(金森町)の3か所が開かれ、河合町では町内の主婦らで組織する「ばあちゃん食堂」が子ども食堂(角川)を運営しています。