6月30日(木曜日)古川町信包地区
昭和58年5月から活動されていた「花菖蒲の会」が38年間の活動を終了されました。
昭和59年に花菖蒲が「古川町の花」に選定され、毎年瀬戸川と白壁土蔵街にプランターを設置され、市民や観光客の方を癒す活動となっていました。
長年の活動が終了されたことを惜しまれ、信包地区にお住まいのご夫婦が花菖蒲の株を引き継いで、所有する水田に花菖蒲を植え、大切に育てられています。 ご夫婦は「町の花やで元気なうちは大切に育てたい」と優しくお話されました。
森林公園から西へ150mほど行くと花菖蒲畑があります。
ぜひご覧ください。
※近くで見ていただいて構いませんが、水田がぬかるんでおりますので十分ご注意ください。