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自然素材を生かしたアクセサリーを手作り

印刷用ページを表示する掲載日:2022年7月21日更新

7月21日(木曜日)古川町公民館
 
7月の飛騨市公民館講座の一つ、「自然素材でブローチ作り」が古川町公民館で行われました。
 
公民館講座は、生活に密着した身近な物事をテーマに、生涯学習の一環として市民の皆さんに幅広く学んでいただくもの。今回は、飛騨の山野など地元の自然に目を向けてもらい、身近にある自然の素材を生かしたものづくりを楽しんでもらおうと、古川町の松井きみ子さんを講師に迎えて開催しました。

二股に分かれたクロモジの小枝を、細長く切ったヤマブドウの樹皮で巻いて土台を作り、ビーズなどで飾り付けました。できた作品に紐を通してペンダントにしたり、シラカバの樹皮などを貼り付けて、そこへ安全ピンを付けてブローチにするなど思い思いのアクセサリーを制作。参加した地元の女性ら6人は「素敵やな」などと話しながら熱心に手を動かしていました。

手作りが好きで、普段からつるし飾りなども作っている古川町の岩島薫さんは「とてもかわいく出来て嬉しかった」と満足げな様子でした。

 

ブローチ作りの様子(1)

ブローチ作りの様子(1)

 

ブローチ作りの様子(2)

ブローチ作りの様子(2)

 

ブローチ作りの様子(3)

ブローチ作りの様子(3)

 

ブローチ作りの様子(4)

ブローチ作りの様子(4)

 

ブローチ作りの様子(5)

ブローチ作りの様子(5)

 

ブローチ作りの様子(6)

ブローチ作りの様子(6)

 

ブローチ作りの様子(7)

ブローチ作りの様子(7)

 

ブローチ作りの様子(8)

ブローチ作りの様子(8)