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「飛騨みんなの博覧会2022」決起集会が開かれました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年9月2日更新

​9月1日(木曜日)飛騨市役所

 

「飛騨みんなの博覧会2022」決起集会が開かれました。
  
楽しいこと、おもしろいこと、幸せなこと…飛騨の魅力を満載したさまざまな体験プログラムを通し、市民一人ひとりが観光客を出迎えようと始まった「飛騨みんなの博覧会(以下みん博)」も今年で6年目を迎え、今回が最後になりました。このため2日から始まった参加者受け付けを前に、この日はプログラム提供者となるパートナーが一堂に会し、こぶしを突き上げて気勢を上げました。
 
今回、「みん博」にはパートナーとして新しく7名が加わり、全部で23名になりました。体験プログラムは28件です。この日は最初に事務局の市まちづくり観光課の齋藤由宏課長が「今年は私もプログラムを提供します。大好きな飛騨古川をどっぷり楽しむウオーキングツアーです。お客様に飛騨の魅力を知ってもらい、好きになってほしい。みなさん同じだと思いますが、心をひとつに盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
 
引き続き、オフィスぼんぼりの大橋明日香さんによる説明会が開かれ、予約の受け付けや接客のポイントとして「開催直前のリマインダーはお客様との距離を縮めるチャンスです。再確認の電話一つでキャンセルが減り、印象も変わります」「当日は「一言自己紹介」などで和やかなムードを醸し出してくださいね」などと指導しました。また、体験プログラムの最終目標として「お客様を思う存分楽しませてバズってもらい、SNSで発信していただくことが大切です」と話し、その手段の一つとして写真を撮りたくなるような雰囲気づくりを提案。「心が動けばSNSで発信したくなるものです。『撮影オッケーですよ、SNS是非書いてくださいね』の一言も忘れないで」とアドバイスしていました。
 
バスガイド経験もある大橋さんは「来年は市の観光サイトをリニューアルし、みん博の紹介ページもグレードアップしたいと思います。今年は締めくくりの年としてどのプログラムも満席になるように頑張りたいと思います」と意気込んでいました。

みんなの博覧会決起集会の様子(1)

みんなの博覧会決起集会の様子

みんなの博覧会決起集会の様子(2)

講座の様子

みんなの博覧会決起集会の様子(3)

みんなの博覧会決起集会の様子

みんなの博覧会決起集会の様子(4)

みんなの博覧会決起集会の様子

みんなの博覧会決起集会の様子(5)

みんなの博覧会決起集会の様子

みんなの博覧会2022パンフレット

みんなの博覧会2022パンフレット