9月20日(火曜日)飛騨信用組合本店
飛騨信用組合では、地域通貨である「さるぼぼコイン」を利用していただく地域の方々への感謝の気持ちを込めて、チャージ額の0.1%を飛騨地域の自治体等に寄附をされています。
この日は、都竹市長が飛騨信用組合大原誠理事長の元を訪れ、さるぼぼコインの活用でデジ田甲子園で全国準優勝したことを報告し、大原理事長から寄附金目録を受領しました。今回飛騨市に地域経済の振興のため、100万円の寄附をいただきました。
大原理事長は「さるぼぼコインの年間流通額の一定割合相当を自治体等に寄附している。地域経済に役立ててほしい」と話し、都竹市長は「地域経済振興のため、大変ありがたく思います。大事に使わせていただきます」と感謝していました。