ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広報ひだ > 「『飛騨古川』を愛するかながわ友の会」が寄附金やスカーフの寄贈

「『飛騨古川』を愛するかながわ友の会」が寄附金やスカーフの寄贈

印刷用ページを表示する掲載日:2022年9月26日更新

9月22日(木曜日) 市役所
 
古川町上町出身で横浜市在住の「『飛騨古川』を愛するかながわ友の会」の野村隆会長が市役所を訪れ、図書や寄附金、スカーフなどを寄贈されました。

同会は、古川町に対して愛着を持ってくださる神奈川県内の方々でつくる団体。2001年に設立されて以来、19回にものぼるバスツアーを行い、飛騨市の人々との交流も図ってこられました。大勢の会員の方々が飛騨市ファンクラブの会員にも登録してくださっています。

野村さんは今回、ご自身が所有されていた本と、前会長の故・長谷川泰さんから譲り受けたという飛騨地域に関する書籍を寄贈。早船ちよや江夏美好らの小説、歴史や伝承を記した史料など約50冊を都竹市長に手渡しました。また、「観光などに使ってください」と活動費の余剰金を寄附されました。都竹市長は謝辞を述べ、「ぜひ横浜で飛騨市ファンの集いをやりましょう」と呼びかけました。

また、自身が経営していた糸福商事で作っているウールのスカーフ300枚を持参され、「お年寄りに使ってもらえれば」と飛騨市社会福祉協議会へ寄贈されました。同協議会の白川孝裕会長は「心配りをありがとうございます。いただいたスカーフは、市内に30ある高齢者サロンで配らせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

野村会長は、飛騨市観光大使も務めておられます。これまでの交流の様子を振り返りながら「元気なうちに、また飛騨市の皆さんと交流会をやりたいですね」と笑顔で話していました。

 

寄贈の様子(1)

寄贈の様子(1)

 

寄贈の様子(2)

寄贈の様子(2)

 

寄贈の様子(3)

寄贈の様子(3)

 

寄贈の様子(4)

寄贈の様子(4)

 

寄贈の様子(5)

寄贈の様子(5)

 

寄贈の様子(6)

寄贈の様子(6)

 

寄贈の様子(7)

寄贈の様子(8)