9月27日(水)教育長室
今年9月30日(土)から10月1日(日)に大阪府門真市で開催される「第26回 全国ヤングクラブバレーボール大会」への出場を決めた古川中学校3年生の谷口椛音さん、玉舎みずきさん、野田芽里さんを飛騨市役所に招き、激励式を開催しました。
谷口さん、玉舎さん、野田さんは、高山市に拠点を置くクラブチームに所属し、本年6月に開催された「第26回全国ヤングバレーボールクラブ男女優勝大会県予選会のU-14の部で優勝し、全国大会への切符を手にしました。3選手はレギュラーメンバーとして出場しています。
谷口さんは、「自分のレシーブがチームの1点に繋がった瞬間がとても嬉しい」、玉舎さんと野田さんは、「練習も試合も、チームで思いを共有できるのがバレーボールの魅力。全国大会でもチームで喜びを感じられるよう頑張りたい。」と意欲を語りました。
沖畑教育長からは、「私もバレーボール経験者。皆さんの気持ちがよく分かります。緊張もあると思いますが、十分に大会を楽しんでほしい。良い結果報告を期待しています。」とエールを送り、激励しました。