「全中スキーアルペン競技」に初出場する神岡中2年の岡田康汰さんを激励しました

1月25日（水曜日）市役所
 

岡田さんは1月13日まで朴の木平スキー場で行われた「県中学校総合体育大会スキー競技」の男子スラロームで優勝、同ジャイアントスラロームでは2位の好成績を収め、2月7日から長野県の野沢温泉スキー場で始まる「全国中学校体育大会」の両種目に初出場します。

県強化選手に選ばれている岡田君は昨年に引き続き県大会に出場。回転では、2位に2秒近くの差をつけて優勝。大回転では好成績で全国の切符を手にしました。

岡田さんは夏は陸上競技で体力づくりに励み、冬は主に週末を利用して朴の木平スキー場に通って腕を磨いています。2月3日からは本番前の合宿に入りますが、激励会の席上「毎日が本番と思い、体を内へ内へと傾けて果敢に攻める滑りをたたき込みたい。目標は10位入賞で、悔いのない滑りをしたいです」と決意表明しました。

これに対し、沖畑教育長は「今年は雪が多く、コンディションもいいと思います。悔いのない滑りでぜひ目標を達成してください」と、またスキー部の上町智顧問は「正月も返上してがんばりました。練習の成果を発揮し、ぜひ目標を達成してほしい」とエールを送りました。

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激励会の様子(1)

激励会の様子(2)

激励会の様子(3)

激励会の様子(4)

激励会の様子(5)