10月7日(土) 船津座
ドレッシング等の食品製造・販売や、パスタ専門店など各種レストランを営む福岡市の株式会社ピエトロによるイベント「ピエトロシェフが行く!出張レストラン」が、地域交流センター船津座を会場に開催されました。
同社では、看板商品である「ピエトロドレッシング・和風しょうゆ」の出荷本数の累計が3億本を超えたことを受け、顧客への感謝の気持ちも込めて記念イベントを検討。「叶えてほしい願い」を募集し、寄せられた中から3つの願いをかなえる企画「ありがとうチャレンジ」を始めました。昨年末に募集したところ、3,212の応募があったそうです。
選ばれた3つのうちの1つが、今回の催しです。神岡町出身で東京都在住のペンネーム「ポーまま」さんこと西田睦さんの応募が採用されたもので、同社にとって初めての出張レストラン挑戦が神岡町での開催になりました。同社のレストランで腕を振るっているシェフらが、「博多明太子カルボナーラ」「なす辛」といったパスタとスープのセット250食を提供。パスタソースなどが当たる抽選券の配布、ピエトロが扱っている商品の販売会もありました。
開会式では、同社の高橋泰行代表取締役社長が登壇し、「自然豊かなだけでなく、こんなに心温かい人たちがいる素敵な場所で、ご縁ができたことがありがたい。このご縁を大事にしていきたい」などとあいさつ。西田さんがオープンのベルを鳴らして開店しました。また、自宅でもピエトロのドレッシングを愛用しているという都竹市長も会場を訪れ、「レストランをやってみえるとは思っておらず、今日をとても楽しみにしていました。『ぽーまま』さんの応募に感謝しています。これをご縁にピエトロさんといろんな取り組みができるといいですね」とあいさつしました。
会場には開店前から行列ができ、子どもからお年寄りまで大勢の人でにぎわい、ピエトロの味に舌鼓をうちました。ピエトロの料理を味わうのは初めてという大洞惠也さん・浩乃さん夫婦は「ドレッシングは知っていましたが、パスタやスープもあるとは知りませんでした。ナスなどの具材が大きくて美味しかったです」「今度はお店へ行って食べてみたい」などと話していました。
「なかなか体調が戻らない産後の時期に、ピエトロのボトルタイプのパスタソースで手軽に美味しく調理ができて助かった」という西田さん。イベントで初めてパスタとパスタソースを味わって「美味しい」と感激したそうです。ホームページで今回の企画を知り、「ふるさと神岡の皆さんと一緒に美味しさを共有し、みんなで笑顔になれるイベントを」と応募したそうです。「神岡町が、いつまでも元気で活気があって、みんなが楽しそうに過ごせる街であってほしいです」と話していました。