10月23日(木曜日)
10月28日(土)から10月30日(月)に愛媛県松山市・西条市・新居浜市で開催される「第35回全国健康福祉祭えひめ大会ねんりんピックのえひめ サッカー交流大会」に出場する飛騨FCの飛騨市出身9選手を飛騨市役所に招き、激励会を開催しました。
出場選手は、亀山勉さん・清水寛さん・中村忠正さん・中畑和也さん・野村典之さん・森瀬悟さん・野村良人さん・向川原眞郷さん・山口紀男さんの9選手です。
今年度は愛媛県で開催される「ねんりんピック」のサッカー交流大会。岐阜県の出場チームは毎年県内各ブロックから順に推薦され決定しており、飛騨FCの出場が決まりました。
亀山さんは、「交流大会とは言え、それぞれの試合の勝利を目指したい。また、2025年の岐阜大会を前に、参考にできる部分を見てきたい。」と、今回で4回目のねんりんピック出場となる野村良人さんは、「これまでの出場では4チームのリーグ戦で1位になったことがないので、今回こそは金メダルを獲得したい」と意欲。また向川原さんは、「キャプテンを拝命し緊張感があるが、長年の仲間と十分楽しんできたい。」と、それぞれ思いを語りました。
沖畑教育長からは、「サッカーは激しい競技であるので、ケガには気をつけてほしい。全国のチーム交流はもちろん、存分に力を発揮していただき、良い結果に繋がることを期待します」と激励しました。