11月8日(水)(古川中学校)
飛騨市の友好都市である台湾・新港郷の新港國民中学校の1、2年生と古川中学校の2年生が、オンラインで交流を行いました。
市と新港郷との友好交流の一環として、昨年は3年生を対象に実施。今回で2回目の実施となります。英語を使ったコミュニケーションを通じて、海外にいる同世代の子供たちとつながりを持ち、お互いの国や文化について理解を深めることを目的として行われました。
交流が始まると、新港郷の生徒からハーモニカなどの楽器を使った演奏の披露があり、古川中の生徒たちはそのお返しとして合唱曲を披露しました。
その後、生徒たちは5~6人ずつのグループに分かれ、自己紹介をした後、好きな食べ物やスポーツ、アニメなど英語を使って色々な質問を出し合いました。
交流後、参加した生徒は「楽しかった」「日本の漫画やアニメを思ったよりも知っていて驚いた。」「英語で会話をするのは難しかった」と話しました。