12月5日(火曜日)市役所
システムの企画・開発を行う「株式会社ミラボ」と飛騨市が、障がい福祉に特化した情報発信アプリの共同開発をおこない、アプリの内容や今後の展望などに関する関係者向け説明会を開催しました。
この日は、市内の障がい者サービス事業者等21名が参加し、冒頭の挨拶で市役所の都竹市民福祉部次長は「障がいのある方がご自身でもより簡単に情報を手にしやすくしたいと考えアプリの開発をおこなった。これですべて完成というわけではなく、利用者の声を聞きながらみんなで利用しやすいアプリを作っていきたい」と述べました。
開発した株式会社ミラボの森拓真さんによるアプリの説明では「このアプリは全国でも4例目、東海地方では初の試み。今後、アプリ内のアンケート機能を使って利用される皆さんのご意見をお聞きし、アプリの改善を図っていきたい」と語られました。