ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広報ひだ > ドラゴンズキャップを市内の園児に贈りました

ドラゴンズキャップを市内の園児に贈りました

印刷用ページを表示する掲載日:2023年12月26日更新

12月22日(金曜日)飛騨市役所

中日ドラゴンズとポッカサッポロによる「ドラゴンズキャップ」の贈呈式が行われ、市内6保育園の卒園児158人に緑色のつばが付いた青いドラゴンズカラーのキャップが贈られました。

飛騨市と中日ドラゴンズ株式会社は河合町出身の根尾昂選手がドラゴンズに在籍し、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社とは2013年から「食」を通じた次世代育成協働事業に取り組んでいるのが縁となり、深いつながりがあります。こうした縁から両社連携のプロジェクトとして、毎年キャップを贈っていただいており、今年で4年目を迎えました。

この日は中日ドラゴンズから吉川克也代表取締役社長、ポッカサッポロからは東海北陸営業本部から渡邉一史本部長が訪れ、都竹市長を交えて贈呈式が開かれました。

席上、吉川克也球団社長は「日ごろから応援ありがとうございます。根尾選手はシーズン終盤の登板で自信がついたようです。来シーズンは頭から先発をつかみ取れるといいですね。来年こそいい年になるように願っています」と。また、ポッカサッポロの渡邉本部長は「野球を通じて子どもたちがますます元気に、スクスク育ってほしい。健康、スポーツ、勉強とこれからも次世代を担う子どもたちのために支援したい」とあいさつされました。

都竹市長は「長年にわたって飛騨市と絆を深めていただきありがとうございます。このプロジェクトを通して、スポーツや中日ドラゴンズに関心を持つ子がますます増えると思います。少子化でチームスポーツの存続が難しくなりますが、野球やスポーツ全般に興味を持ってもらうきっかけになればありがたいですね。来シーズンは根尾選手にどんどん出場していただき、是非優勝を目指してほしいと思います」とお礼を述べました。

贈呈式の様子(1)

贈呈式の様子

吉川代表取締役社長から都竹市長へ贈呈

吉川社長から都竹市長へ贈呈

渡邉本部長から都竹市長へ贈呈

渡邉本部長から都竹市長へ贈呈

贈呈式の様子(2)

贈呈式の様子

贈呈されたドラゴンズキャップ

贈呈されたドラゴンズキャップ