12月5日(火)市役所
飛騨市役所では、今年度より実践的に飛騨市役所の業務を体験をしてもらおうと、4ヶ月間の長期インターンシップを始めました。
市のインターンシップはこれまで希望する人に1週間程度職場を体験してもらう仕組みでしたが、一定期間長期での具体的な業務を受け持つことで市役所のイメージと実際の仕事のミスマッチを防ごうと、非常勤職員として4か月間働いてもらう形に見直しました。
また、岐阜市のNPO法人G-netと「ホンキ系インターンシップ」として連携で実施するものです。
この日はインターンシップに応募した愛知県出身の桜井鈴花さんに飛騨市の都竹市長から辞令が交付されました。
桜井さんは来年3月まで職員募集の広報やPR業務を担当します。桜井「行政の視点から地域づくりにかかわりたいと思い応募しました。広報としてSNSなどを通じて市外のフォロワーを増やしていきたいです」と話していました。
都竹市長は、「若い方のアイデアをどんどん積極的に発信して飛騨市役所によい資産を残してほしい」と話していました。