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沖田書子さん、100歳!万歳!

印刷用ページを表示する掲載日:2023年3月31日更新

​3月16日(木曜日)古川町内


今回100歳を迎えられたのは、古川町の沖田書子さん。大正12年3月16日に下呂市で生まれました。戦時中は大阪で働き、古川町に嫁いでからは旦那さんと沖田時計店を営みました。元々は仏具やレコードなどを売るお店だったそうですが、現在の時計店になり、ご主人を早くに亡くされた後、娘さんと2人でお店を営業されています。ずっと店番をされており外に出る事は少なかったそうです。

藤井弘史市民福祉部長から花束を渡されると、「いつのまにか年をとりました。こんなに長生きして申し訳ないです…ありがたいことです」と手を合わせて、はっきり話していました。100歳になってもお肌がとても綺麗な沖田さん、「何もつけず、…今日は口紅だけ少し。好きな物は酢の物」と話されました。娘さんは「実はお肉が大好き!人前では言えないので…」と教えてくださいました。
現在は週に1〜2回デイサービスに通いながら娘さんご夫婦と過ごしています。長生きの秘訣は「何があっても気にしないこと、明日は明日!」と力強く話されました。

娘さんも「お母さんの言葉から私達も学ぶ事が多いんです!」と笑顔で話されました。この日はお孫さん、ひ孫さん、担当のケアマネジャーさんもお祝いに駆けつけ賑やかな時間となりました。

 

お祝いの様子(1)

お祝いの様子(1)

 

お祝いの様子(2)

お祝いの様子(2)

 

お祝いの様子(3)

お祝いの様子(3)

 

お祝いの様子(4)

お祝いの様子(4)

 

お祝いの様子(5)

お祝いの様子(5)